部員紹介

Members
1.江川颯 So Egawa
所属:医学科6年
ポジション:レフト・セカンド・ピッチャー
出身:ちょっとここでは言えないですw
あだ名:そうさん・かっこいい人・ナイスガイ・ギャンブラー・#アングラ・野球部のハリソン山中・スルメイカの天敵・勝てば官軍負ければ賊軍でいうところの官軍・Mr.右肩
口癖:とてもおもしれぇでございます
       ハッハッハッハッ俺が神でよかった〜


 密着!野球部の顔"江川颯"の真実に迫る

我々一向は2025年某日、野球部で屈指の人気を誇る江川颯氏に密着取材を敢行した。その取材でわかった江川颯氏の素顔は思いもよらぬものであった、、、。

密着当日は日曜日。集合は天神ソラリア前に11時と江川氏から連絡があった。我々一向は万が一の事態に備え、1時間前に集合場所に入り、厳戒態勢を引いていた。そして11時になりあたりは騒然とし始めた。なんだなんだ?スタッフは最悪の事態も想定して警戒を強める。ただ雨が降り始めただけだった。そんなことをよそ目に江川氏は若干の遅刻を気にもせず、自慢のベンツで登場した。
我々はベンツに乗せてもらい、ある"目的地"に連れて行ってもらった。そう、競艇場だ。江川氏は野球部屈指のギャンブラーでもあり、豪快な賭け方に期待がかかる。江川氏は車を頭から駐車して、足早に会場へと向かう。我々にもその緊張感が伝わってくる。会場につくと江川氏は我々にボートレースの極意を語ってくれた。
江川氏「まず1レーンはほぼ確で1位なのよ。そういう競技。そこを博打するのは結構アホ。基本は1-2-3とか1-2-4、万舟券見たいんなら俺の横には来ないでくれ。」

パワフルな口調からは想像もつかない堅実な賭け方。オッズ5倍そこらの舟券をバカにしてはいけないという江川氏の悲痛の叫びを感じ取った瞬間であった。
そしてレースが始まった。最初のコーナーで
1レーンのボートが大幅に遅れをとる。この時点で順位は2-3-1。「チッ」横から嫌な舌打ちが聞こえてきた。さらに次の直線も伸びず、勝負は確定的になった。万事休す。結果2-3-6でこの日最初のレースから万舟券が飛び出す事態となった。江川氏はこのレースをうけて
「まぁそういうこともある。負けがあるから勝った時うれしいのよ。」とだけ残し次のレースのデータを見始めた。足元には粉々にされた舟券があった。そこには1着1番ボート固定のフォーメーションがずらりと並んでいた。
次のレースは実績十分の選手が第4レーンでレースを行う。一方第1レーンは実績もなく調子も上がりきっていない若手レーサー。この予想がつきにくいレースをどのように読み解くか、江川氏に見解を求めた。
「実績があるからといって、その選手に安直にかけるのはナンセンス。潮位やボートのコンディションとかも読まないといけない。そこがおもしろいんだよね。」
江川氏はどのように賭けたかを我々に教えてくれなかった。
そしてレースが始まる。評判通り4レーンのボートが最初のコーナーでリードを取り、4-1-2で最終コーナーを迎える。江川氏のボルテージも高まる。「そのままいけぇーーーー!」
情熱、熱狂、使命、人生、そんな言葉がこの姿からよぎる。ここで1レーンのボートが芸術的なコーナー捌きをみせ逆転。1-4-2で決着した。「くそがーーーーーっ」
我々にはどうすることもできなかった。江川氏は無言でその場を立ち去る。喫煙所がある方向だ。10分後戻ってきた江川氏は明らかにオーラが変わっており我々スタッフは話しかけることすらできなかった。そして次のレースは終始無言で観戦することとなった。結果はまたも外れて、ここで昼食をとることとなった。我々は取材を受けてくれることへの感謝として江川氏に奢ることにした。江川氏は先ほどとは裏腹に
「え、ガチ?マジ嬉しいやった!」と笑顔になり
唐揚げ定食ごはん大盛りを注文。午後からのレースに備えた。
午後最初のレースは全国的にも有名なレーサーが複数登場するいわゆる激アツレースだ。江川氏のテンションも上がっていることが容易に伝わってくる。「毒島が5レーンなのがどう影響するかだよね〜。5からまくるのか、それとも安定な決着になるのか。」
口数も増えている。ここで勝てなければ今日の収支がマイナスになるのは避けられない。大一番である。我々もこのレース、賭けてみることにした。なんの知識もないが、見よう見まねでやってみる。江川氏からもアドバイスをもらった。そしてレース。最初のコーナーでは定石通りの展開で1-2-3。期待の毒島選手もそのすぐあとにつけている。しかしジリジリとその差は広がり最終コーナーを回った時点でも順位はそのまま。会場はため息につつまれる。そしてゴールイン。1-2-3。
ふと横をみるとそこに江川氏の姿はなかった。急いでスタッフが捜索するもこの日江川氏が再びカメラの前に現れることはなかった。
我々はその後、最終レースで当たったお金で居酒屋に行き、江川氏の密着取材が終わった。
我々はこの取材を通して江川氏の新たな一面を見ることができた。普段はクールな江川氏が見せる魂の雄叫び。勝負への執着、金への貪欲さ、そして目先の唐揚げへの喜び。我々は多くの学びをもらった。いや学ばなければならない。江川氏は最終レース直前に我々にだけ聞こえる小さな声でこうつぶやいた。
"No gamble,No life."
5.山下裕太 Yuta Yamashita
所属:医学科6年
ポジション:サード
出身:久留米大学附設
あだ名:ゆうた・ゆたさん・ゆたぼん・留学
口癖:ららちゃ〜ん
       ほんますまん...


# 深夜に1人でちいかわ見てる時の顔

# 白すぎてアンミカに「白って201色あったんや」と言われたやつ

# 感情が無くなった主人公の感情を取り戻す為巨悪と戦い、主人公の感情は取り戻せたが逆に自分の感情がなくなってしまった悲しき主人公の親友

# 寿司屋の水槽で泳いでる魚を凝視しながら寿司を頬張るサイコ客

# 万引きした人を見つけたがすぐには捕まえず、その人が店を出るまで泳がせるサイココンビニ店長

# かき氷をシロップ無しで食うサイコ

# 空き巣が家の中を物色し家を出ようとした時に後ろから肩を叩かれ振り返ると「楽しかった?」と聞いてきたサイコ家主

#  高層ビルから自分が仕掛けた爆弾が爆発するのを見守るサイコ爆弾魔

# 傑出した身体能力と衝動的なプレイで他を魅了する野球部随一の狂人
12.長谷川稜斗 Ryoto Hasegawa
所属:医学科6年
ポジション:ピッチャー・ファースト・ココイチ・プライド
出身:広島大学附属福山
あだ名:はっせー・はせさん
口癖:じゃろ?・⽅ひ輪今⽇咲く⼩


九⼤医学部準硬式野球部の⻑⾕川稜⽃についてまとめて

九州⼤学医学部準硬式野球部の⻑⾕川稜⽃についてまとめます。
1. ⾜の臭いを誰よりも気にします。 臭いのスペシャリストです。 ⾓質ケアのような⺠間療法を試しましたが、 効果はなかったようです。 しかしながら企業秘密の⽅法を⾒つけたのか最近はあまり気にしていないのかもしれません。
2. 広島弁と粗品リスペクトによりとても語気の強いディスをすることがあります。慣れ
るととても⾯⽩く、 ⼈気なのですが、 初めての⼈には少し怖いと思うかもしれません。
3. よく吐きます。
4. 2023 年 5 ⽉に宮崎県で⾏われた九州・⼭⼝医科学⽣⼤会では、キャプテンとして前⽇に2試合投げながらも準決勝を⼀⼈で投げきり、 チームを勝利に導きました。 当⼤会準優勝の⽴役者であり、部員の中にはカイオーガに匹敵する伝説だと謳う⼈もいます。
5. 友達があまりいません。
以上、九⼤医学部⻑⾕川稜⽃について簡潔にまとめてみました!もう少し詳しく知りたか
ったらどんどん⾔ってくださいね!
7.塩津駿斗 Shunto Shiotsu
所属:医学科5年
ポジション:キャッチャー
出身:ラ・サール
あだ名:しおつ・しおつさん・しゅんとさん
口癖:よし!・かっつーうるさい


ラ・サールが生んだ天才野球少年、その名も塩津駿人。毎日のトレーニングと素振りを欠かさず行うチーム1の努力家で、彼の鍛え上げられた肉体から繰り出される彼のフルスイングと矢のような送球を武器にこのチームを牽引している。野球に対する思いが強いあまり、練習中にボソッと棘のある一言がでてしまうこともあるが、それも彼の数ある魅力のひとつである。
そんな彼もお酒を飲むと豹変。プレー中の真剣な表情から一変し、優しい笑顔でさまざまな奇行を披露する。先日も周りの人達が騒いでるなか突然キャッチャーの送球動作を始めたり、カエルのような姿勢をとり体を宙に浮かせ腕だけで体を支えるという謎の行動を取っていた。また、内に秘めたる萬年奏人への愛が止められなくなり2人でイチャイチャしている様子もよく目撃されている。飲み会での彼の行動からは目が離せない。
31.藤﨑哲志 Satoshi Fujisaki
所属:医学科5年
ポジション:ピッチャー
出身:ラ・サール
あだ名:さとし・ふじさき・さとしさん・ポケモンマスター
口癖:ふへへへへ...ニチャァ・俺、北九州タウンのサトシ。夢は日本一の投手になること。こっちは相棒の黒サイヤ。みんなも、ゼンリョクで行こうぜ!!


こちらは実習のために一人だけ合宿の宴会に参加できなかった藤﨑哲志君である。
昨年は肩の痛みで実力を発揮できないことがあったが、最近は2年前のような素晴らしいピッチングを披露している。彼が得たものは投手としての能力だけではない。日々のランニングと体づくりで手に入れた強靭な肉体から放たれる大きなファールには毎度ベンチが一瞬盛り上がる。打席の結果はあえて伏せておくが、とても強いパンチ力で打球を飛ばすことができるのだ。
彼は自分の体にとても気を使う。練習前には念入りにストレッチを行い、練習後にはアイシングサポーターで......あ、彼にアイシングサポーターの話をしてはいけません!!間違ってもアイシングサポーターがなくなった件で後輩に喝を入れたら自分の鞄の中から見つかったなんて話をしたら彼の威厳が失われてしまいます!!
...とお茶目(?)な一面もあるが、西医体優勝校に対して3¹/₃回を無失点に抑え、後輩の投手も育てと、上回生としての振る舞いを完璧にこなしている。それでいてとても話しやすく、学業についても優秀なのだから非の打ち所がないのだ。今後の彼の更なる活躍に期待したい。
4.瀬戸大輝 Taiki Seto
所属:医学科4年
ポジション:セカンド
出身:久留米大学附設
あだ名:せとぅー・せとぅーさん・せっちゃん
口癖:えへへ


(♪テレッテレレ〜、テレッテレレ〜、テレッテレレ〜、テレレレ♪)
僕は九大医学生、瀬戸大輝。
同級生の樵田旭とグラウンドに行って、大会に向けてランニングをしていた。
走るのに夢中になっていた僕は、目の前に現れた固定されたベースに気づかなかった。
僕はそのベースにスライディングをし、目が覚めたら.........

右足を捻挫してしまっていた!!

部活で怪我をしたとママにばれたら、野球部を辞めさせられ、周りの部員にも危害が及ぶ。
樵田の助言で怪我の理由を隠すことにした僕は、ママに理由を聞かれてとっさに

「駿人さんに蹴られた」

と言い、何とか難を逃れた。

それじゃあ仲間の紹介だ
こいつは江幡俊介、福岡から実家の岐阜まで車で帰ったり、2年生を一緒に乗り越えたと思ったら3年で留年したりと、よく周りを騒がしているとんだ厄介者だ。
この人は江川颯、よく僕を家からグラウンドまで送ってくれる親切者で感謝してもしきれない。この人が引退するまでに1人で歩けるようになりたいんだが、中々そうもいかない。

こいつらはもう説明不要だよな!
足首固定バンドと松葉杖。
江幡の発明品で、怪我をした僕のために次々とユニークな道具を作ってくれた。

怪我をしても頭脳は同じ、憤死なしの3塁コーチ
真実はいつもひとつ!!
10.樵田旭 Asahi Kogata
所属:医学科4年
ポジション:ショート・ピッチャー
出身:小倉
あだ名:あさひ・あさひさん・樵田は珍しい
口癖:膝が......・せとぅー


2000年4月11日、北九州市小倉。
特攻服が似合うワイルドな父と、白衣の天使こと看護師の母との間に、彼は産声を上げた。
治安の悪さで名高い小倉の夜に、一筋の光を灯すような存在であってほしい、そんな願いを込めて、彼には「旭(あさひ)」という名が贈られた。
生まれて間もなく、自身の二つの●●を見て「ツーストライクだな」と悟り、自らのバットを短く持ったという逸話は、今でも語り継がれている。
小学校時代は小倉のスパルタソフトボールクラブで鍛えられ、今の時代では考えられないようなコンプライアンスギリギリの指導(バットで尻を……、時にグラウンドを引き……など)の中で、野球人としての土台を築いた。
その後、地元の強豪・小倉高校野球部では副主将を務め、甲子園も視野に入るほど日々、血の滲むような練習に打ち込んだ。
その後の3年間の浪人生活で苦労したのだろう、彼は偏差値がその人の性格を決めるという独自の偏差値論を展開しており、彼曰く、人とのコミュニケーションが上手くいかない原因は全て偏差値にあるらしい。
小倉出身とは思えないその温厚な性格から、彼の過去の努力や苦労が感じられ、時に涙してしまいそうになる。彼の昔話を聞く際には、必ずハンカチとバット、そしてリップクリームを忘れずに。
25.江幡俊介 Shunsuke Ebata
所属:医学科3年
ポジション:ピッチャー、キャッチャー
出身:東海
あだ名:チュン🐥🐥しゅんすけ2号
口癖:あれれー?ちょっと下道でどっか行ってくる


俺は大学生探偵 江幡俊介

幼馴染で仲良しの2文字「追試」と戦っている最中、ポケポケで引き当てたレアカードを目撃した!
レアカードを見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてくるもう1つの2文字(落単)に気づかなかった

俺は毒薬を飲まされ、目が覚めたら・・・・・
また3年生になってしまっていた!

江幡俊介が生きているとヤツらにバレたらまた単位を狙われ周りの同期にも危害が及ぶ。キャプテンの助言で正体を隠すことにした俺は後輩の勝木駿介に名前を聞かれてとっさに

「江戸川チュン!」

と名乗り、ヤツら(テスト)の情報を掴むために九大医学部野球部に転がり込んだ

ではここで博士からもらったメカを紹介しよう

まずはベゼル。俺の愛車だ。これがあれば下道で熊本も出雲も岐阜も行けてしまう。部活のドライバーとしても活躍している

次はピッチャー用グローブ。これは去年手に入れたものだ。これがあればどんな手強い相手でも簡単に手玉に取ることができてしまう

最後に、これは最近始めたんだが、アルバイトだ。今年はいーっぱい稼いでやるぞー!
って意気込んでいるが果たして何に使おうかしら


たった1つの真実見抜く
野球は頑張る学年はそのまま
その名は、名探偵チュン!
8.木幡駿 Shun Kohata
所属:医学科3年
ポジション:センター
出身:ラ・サール
あだ名:しゅん・こはぱい・きはぱい・こはたP・ふくらP・メンヘラ眼鏡バイクマン
口癖:いやだから~・違う違う・うーんいやそうじゃない・目見えないからしょうがないんだって


ーーそれでは自己紹介をお願いします!
木幡 こはたしゅん。年齢は今年で25歳。大学4回生。
ーーうわぁ見た目よりもお若いんですね!4回生?4年生ではなく?まあいいです。ポジションはどこですか?
木幡 センター。センターっていうのは奥が深いポジションでよくいう野球で大事なセンターラインを担うポジションだからぁ、結構大事。まずライトとレフトのポジションも俺が声掛けして決めてるし、たぶん俺がいないと外野は大変だよ。ちなみにレフトとライトも難しいポジションなんよね。レフトハセンターノヒダリニアルポジションデライトハセンターノミギニアルポジションヤネ。チナミニセンターレフトライトッテイウノハニホンゴジャナクテエイゴ。エイゴッテイウノハセカイデイチバンツカワレテイルゲンゴデ...
ーーああもういいです!ちょっとしゃべりすぎなので次からは簡潔に言ってください。最近は少しミスが目立つような気がしますがそれについては?
木幡 いやあれはぁ花粉症で目がやられて見えなかったからしょうがないの!あー眼鏡取りに帰ろうかな~。
ーーなるほどね~。ちなみに練習中に眼鏡を取りに帰ると言って戻ってこなかったことがありましたが、あれは何だったんですか?
木幡 あれは学務に話に行ってました。。。
ーーえ?
木幡 学務に行ってました。
ーーん?
木幡 いやだからぁ学務に行ってたんだって
ーーいやまず謝罪しな?あすみません口が過ぎました、、、。
木幡 嘘ついてごめんなさい。
ーー以上、最近金髪のプリン化が顕著な木幡駿さんでした!

こんな人間だが試合になるととても頼れる男の木幡駿。近頃は失われた時間を取り戻すべく、3年生から5年生への飛び級を虎視眈々と狙っている。
14.南部一心 Isshin Nambu
所属:医学科3年
ポジション:ピッチャー・ファースト
出身:広島学院
あだ名:いっしん・レフティー
口癖:あ~なんじゃろね・じゃけぇ~・いや間違いないwwww・かっつーそれどんくらいきつい?


「韻」の文字から2025年をスタートした生粋のラッパー。酒が入ると同期のポン酢こと萬年奏人にラップバトルを仕掛けるが、いつも返り討ちにされている。黒スキニージーンズに米軍ジャケットに金ネックレスという到底医学生とは思えぬファッションに身をつつむ彼の得意技は、教授への謝罪メール。日々のラップバトルで磨かれたワードセンスを生かした超低姿勢の謝罪文はもはや芸術である。留年の危機から何度も脱し、現在無事に三年生への進級を果たしている。
このようにパワフルなエピソードを数多く持つ彼は、野球のプレーもまた、パワフルである。硬式野球未経験とは思えない軽快なゴロ捌きでファースト、サードをこなし、打席に立てば持ち前のバッティングセンスでえげつない打球を飛ばす。そして特筆すべきはやはり、マウンドでの存在感だろう。うなりをあげる直球と、打者にスイングすらさせないキレッキレのスライダーで三振の山を築く。チームメイトからの期待を一身に背負ったマウンド上の彼の背中はいつもの5割増しくらいデカく見える。エラーした選手を責めることなく、優しく声をかける素晴らしい人間性も彼の魅力の一つだ。
酒、たばこ、麻雀をたしなむ彼女持ち。完全無欠のこの男の今後の活躍に期待しよう。
20.北野翔久 Sanehisa Kitano
所属:医学科3年
ポジション:サード
出身:膳所
あだ名:さね・さねちぃ・蛍光色
口癖:ニコッ(>_<)・ほんまころすで〜・ちゃうで・フフッ・エへッ・今日もノック頑張っていきましょうっ!!


今年で3年生になる滋賀の琵琶湖からやって来た大海賊さね。大海原を航海していただけあって体力は物凄くこの前はフルマラソンを走り切ったとか、、、、(凄)。また、大航海時代に十分な睡眠をとる余裕などはなかったのか極度のショートスリーパーである。朝起きると目の前にはいつも彼がいる。海賊仕込みのスナップはやはり強く、その軽いスローからは想像のつかない鋭い球を投げる。また持ち前のバネを活かして伸びのある打球を量産し続けている。現在は絶対的サードになるために日々練習を続けている。
ここまで聞くと、なかなかタフで凄まじい人物と想像してしまった人もいるだろう。安心していただきたい、そんなイメージとは裏腹に彼は物凄く笑顔だ。いつ何時彼を見ても笑顔だ。なにか良いことがあったのだろうか、彼は笑顔を絶やさない。また、彼はコミュ力も素晴らしい。たまにいつまで話し続けるのだろうかというぐらい話したりすることもある(凄)。このコミュ力と持ち前の笑顔で彼はいつも部活を明るくしてくれている。誰にでも優しい聖人海賊さね。ぜひ気になる方は話しかけてみるといい。
17.萬年奏人 Kanato Mannen
所属:医学科3年
ポジション:ファースト
出身:愛光
あだ名:かなと・まんちゃん・まんかな・おまんちょす・かなーと
口癖:えっ...いや、はい...そっすね//(左の肩甲骨がかゆくなりながら)


初の自己紹介で、愛光からきたジョニーデップですと発言してからはや2年、九医の岡本和真こと萬年奏人も、ご家族からの愛情をたっぷりと受けながら、ついに弱冠二十歳となった。いや、もはや岡本に似てると言われた時代は過ぎ去り、角刈りだった彼は、今や髪型髪色を多彩に変え、「スキンフェードや!」というツッコミも聞かなくなってしまった。むしろ、バッティングの方がどんどん岡本に近づいており、人知れず黙々と行なっている筋トレの成果が実を結びはじめている。ファーストの守備でも「カナートいつもありがとう」を合言葉に、将来が楽しみなスラッガーである。

さらにそれだけでなく、まわりの同期が皆何かしらの追試にかかる中、彼1人は着実に本試で受かっており、野球部の中ではなかなかの秀才を誇る。今年からなぜか同級生が2人増えたが、来年こそ彼ら2人ともしっかり進級できるように導いてほしいものだ。

さて、そんな彼は日常では多くを語る方ではなないが、どんな乱雑なフリに対しても確実にツッコミを返してくれるミートに優れた選手だ。しかし、お酒が入ってくるとあら不思議。空気は一瞬で彼のものとなり、どんどん彼を中心として周りをかき回していく。でも、お酒の飲み過ぎには要注意。以前後輩の家で飲み会をしたらしいが、その台所で(ピーーーーー(規制済み))をして、場を凍らせたという。さらには警察を呼ばれる始末で、危うく同期2人目(?)の逮捕者となるところだった。本人は記憶にないと述べていたが、真相はいかに。

今だに中洲での目撃情報が絶えないというが、最近では大阪の新地、さらにはマレーシアにまで足を伸ばしているという。萬年奏人も例に漏れずギャップ系男子だが、末恐ろしい男であることは間違いない。将来が楽しみ、である。
16.勝木駿介 Shunsuke Katsuki
所属:医学科3年
ポジション:セカンド・ショート・レフト・ラッパー
出身:明治学園
あだ名:かつき・かっつー・しゅんすけ・めいじ・女々しい男
口癖:〇〇じゃないから~・確かにそうか~(てきとう)・ちょっと待ってください(迫真)


当部活が発足してから随一の天才と言われるのがこの男、勝木である。尋常ではない思考速度を持ち、どんなボケに対してもボケを言い終わる前に突っ込んでしまう。あまりのツッコミの速さに、「勝木は3秒先が見えている」とまで言われている。入学当初は前腕の直径が爪楊枝よりわずかに太いほどしかなく、バットを持ち上げるのもやっとであったが、度重なる骨折と想像を絶する肉体改造によって、2トントラックを片手で持ち上げるほどの筋力を手に入れた。以前は「勝木よりはうてる」と度々引き合いに出されていたが、最近は実力を持って周囲を黙らせてみせた。また、彼の行動力には目を見張る物があり、春休みを利用してフランスに留学する、チャイナドレスでグラウンドを一周する、日本に火縄銃を伝えるなど、話題には事欠かない。
そんな彼も、時々賑やかすぎて騒音被害の届け出をされるところは玉に瑕で、前キャプテンには人間らしい生き方とはなにかという極めて根本的な部分から説教を受けていた。
先輩からも後輩からも、雑草からも愛される彼は今や3年生。ますます活躍の幅を広げる彼の、今後の動向には目が離せない・・・!!
9.押川雅哉 Masaya Oshikawa
所属:創薬科学科3年
ポジション:ライト・ピッチャー
出身:宮崎西
あだ名:おしてる・まーくん・アシタカ・チャラ男
口癖:〜ですよぉ(独特のイントネーション)・4-2-1はアツすぎる・ピアス似合うっしょ?


宮崎からの刺客・雅哉くんの登場です。入部当初は、アシタカ(もののけ姫)似の爽やかで端正な顔立ちと、可愛らしい性格と宮崎訛りのギャップにやられ、さらにLINEの文面が異常なまでに冷たいのもまたギャップで、さらにさらに外野からの信じられないほど美しく正確なバックホームによるギャップで、部員の中にたくさんの自称お母さんを生み出しました。しかし、最近はもうすっかり宮崎訛りが抜け、また可愛かった黒髪も赤色に染まり、しまいには両耳にピアスも開け、お母さんたちはみんなこの変化を受け入れられずにいます(ピアスは普通に似合ってしまっているのもまたなんとも言えない)。いつかまたあの頃のまーくんが戻ってきてくれることを信じて、見守っていくつもりです。
母より。
15.泊篤志 Atsushi Tomari
所属:医学科2年
ポジション:ライト
出身:ラ・サール
あだ名:あっつー・あつっしー・とまあつ・しれちこ(しれっと遅刻)(ほぼ知床)
口癖:なるほどな(適当)・たしかにな(適当)・本当にそう(適当)・ありがとう(強め)


鹿児島からやってきた漢、泊篤志。ラ・サールから鳴り物入りで入部した彼は最初の練習で空振りを連発していたが、今となっては九医の左バッターのなかで最も飛ばすようになった(ヤジを)。彼の長所はなんと言っても強肩だ。勝木駿介のツッコミを彷彿とさせる鋭い返球を外野最深部から刺しこんでくる。しかしその精度は酷いもので、上にふかしすぎて外来棟までボールが飛んでいってしまうなんてことも日常茶飯事である。その度にボールを取りに行かされるマネージャーはブチ切れている。また、彼は非常に汗かきである。春夏秋冬季節を問わず24時間常に額から汗を滴り垂らしている彼は、風呂には入らないことが知られている。彼は家に帰るとすぐに服を脱ぎ、鍋に汗を絞る。絞り出した汗を煮詰めて自家製の出汁を作り、冷蔵庫で寝かせている。風邪を引くと飲んでいるらしい。私も一度口にしたが、本場の芋焼酎の香りが口の中に広がり、次の日から3日間寝たきり生活を強いられた。彼は最近、幹部批判を覚えた。彼が大声を出しながらネットティーをしているのは、外野の彼が参加できない内野練習が多いことへの抵抗ではないかと言われている。顔の濃さとは裏腹に意外と細身で頭脳派プレーヤーの彼に今後も注目が集まる。
18.楠葉隆真 Ryuma Kusuba
所属:医学科2年
ポジション:サード
出身:岡山柏陵
あだ名:りゅうま・しこちこ・ふつちこ
口癖:いやぁ〜・今日は違うっす・あい・サードォ!・うちLXっすね・それって高いんすか?ヘ〜


岡山の山から下りてきた野生のお猿さん!
同級生が服を着せようとしても、頑なに着ようとはしないで、生まれたままの姿で布団にくるまってしまうよ!その愛嬌にあふれた、かわいらしい姿、そしてりっぱなりりしいまゆ毛は、この動物園の中でも大人気なんだ!お酒や女の子が大好きだから、びっくりさせないように優しくそっとあげてみてね!
〜注意⚠️!〜
りゅうまくんはとってもチカラがつよいから、送球がとってもつよいんだ!
でも近づき過ぎてしまうと、びっくりしちゃってわけわからんとこになげちゃうよ!悪気はないんだけどね!遠くからそっと見守ってあげてね!
39.杉山一路 Ichiro Sugiyama
所属:生命科学科2年
ポジション:ファースト・レフト・ライト
出身:上智福岡
あだ名:いちろ・すぎ山道ろ・ノーパン変態ナース・ノーサンキュー
口癖:話違う・ガチ話違う・間違いない(したり顔)


 彼の名は杉山一路、福岡県民ですら知らない人もいるマイナー高校、上智福岡をトップで卒業し、九大医学部にやってきたスーパールーキーである。またかの福岡の超大物タレント杉山39の一人息子であり、彼に頼めばサインでもなんでも貰い放題である。
 足長小顔の12頭身から繰り出されるスイングは鋭くまるで侍のようで、もし彼が戦国時代に生きていたならその凄まじい刀捌きで名を馳せていたであろう。また抜群の反射神経を生かした堅実な守備も魅力の一つであり、ファーストでは長い手足を生かし、暴投を捌いている。
 彼の私生活はかなり変であることが知られており、家に帰らず、よく同期の家に入り浸っている。また他人の家のトイレがとても好きなようで、長い時間トイレの中にこもった後、すっきりとした表情をしながら出てくるところがよく目撃されている。今後も彼の不思議な動向から目が離せない。
91.徳永有美 Yumi Tokunaga
所属:看護3年
ポジション:マネージャー
出身:香住丘
あだ名:ゆみ・ゆみちゃん・ゆーみん
口癖:えがち!?・いやほんとそうなんですよ〜・えまじ爆笑・メロンソーダ・え全然いいよ?


後輩マネから絶大な信頼を得ているポンコツマネ1号ゆみさん♪キャプテンに「バッティングの動画撮って〜」って言われたのに、スマホにしれっと自撮りを残すマイペースな女の子👧🏻
九大祭では電球を割り、刺繍タオルの“N”の綴りは逆。そんなゆみさんは飯会には超激レアキャラとして出現。ゆみさんが現れた日はラッキーデー!迷わず飯会に行きましょう😊
ディズニー後は余韻に浸りすぎて、何回でもにっこり笑顔で思い出話を語れるのはもはや才能。
金欠と嘆きながらも、マネ会では後輩2人に全額奢ってくれる優しさの塊♡あ、ゆみさんのイケメンのストライクゾーンはめっちゃ狭いので諦めましょう。
今は、この前一目惚れしたパーキングエリアのトラック運転手を忘れられてないみたいです( ;  ; )
めいちゃんに身長が3ミリ勝ってると知り、めっちゃ喜んでました。私からしたらどちらも一緒です^ ^
いつも気づかないところで気を使ってくれてて、後輩にもものすごーーーく優しい♡そんな愛すべきボスマネ・ゆみさん、引退しないでくださいっ!♡
52.富田咲音 Sana Tomita
所属:看護2年
ポジション:マネージャー
出身:筑紫丘
あだ名:ブルサウ・さな・さなやん・さなぴー・サーナイト・さーちゃん
口癖:~なんだけど・たすかに・しぬー・気まず・○○ってほんとに優しいよね~・ほんとそれなです・~ですわー・〜だな〜・あの店員さんかわいい・食トレだな~・Pだな~・いいよ~ん・がち!?・ありがとーん・飛行機低!!


 ボスマネゆみさんから絶大な信頼を得ている、ポンコツマネ3号。
 さなの日課はLINEニュースを読むことである。私は毎日世間のニュースをLINEニュースによって仕入れている人をさな以外に聞いたことがない。
 同期にちょっとギャルっぽい喋り方をよく真似され、ときどきさなが大量発生してしまう。
 そんなさなは天然で、とにかく優しく、ポジティブで、笑顔が可愛く、親しみやすい。まさにみんなの天使なのだ。とてもツボが浅く、ツボに入ると過呼吸になるのではないかと心配になるようなサイレント爆笑が始まり、周りに笑いを伝染させる。ときどきさんまさんの真似をしたかのような引き笑いをする。しかし、本人はそれを知らないほどテレビに疎い。すごいのは容量が良いところとタフなところだ。毎日がとても充実していて、バイトを一日に14時間するほどの体力がある。本当に尊敬だ。そして計算がめちゃくちゃ早い。そろばんが大好きで、小学生の頃毎朝5:30に起きて練習していたこともあったそうだ。さなに勝負を挑む部員も多数いるが、やはりさなには勝てないだろう。今後さなに勝てる者は現れるのだろうかー!
84.城戸歩実 Ayumi Kido
所属:看護2年
ポジション:マネージャー
出身:筑紫丘
あだ名:あゆみ・あゆみちゃん・ほじつ・めいちゃん・めぇーいちゃぁーん
口癖:えそうですよね?!…えなにがですかー?・え、わかんないですぅ・え、どーゆーことですかー?・(「ありがとう」に対して)ありがとうございます!・いやなんかぁ〜〜・(おもんなさそうに)え、めっちゃおもろい。


※実は、しごできマネです
ボスマネゆみさんから絶大な信頼を得ている、ポンコツマネ2号。自己肯定感低めで何かとすぐに謝るが、本当に反省しているのかと聞かれれば、「え、なにがですかー?」と返せるのが彼女の強み。いつもハキハキ返事だけは良いが、恋バナとなると照れて途端に何と言っているかわからない、かわいい。恋バナじゃなければ深夜2時でも声がでかい。全世界が感動系の映画にはまんまとひっかかり号泣する。最近マネ3人の中で1番背が低いと知り、闘志を燃やしているため今年は急成長が見込まれる。ハスキーボイスで喋り散らかしている。ハスキーすぎてテンション上がると声消えがち。いつもはボケだが車にはつっこみがち。絵文字は多め。課題はギリギリ。よく動く。
そんな彼女の特技は、おうむ返し。